グライムスまとまったので移籍関連まとめ①

Dawson DevittさんのオフシーズンGRADEと合わせておおまかな移籍関連。

GRADE

Brent Grimes – A+ CBグライムス、RFAテンダーのサイン。なんかね昨年あれよあれよとプロボウルまででちゃって(繰り上げだけどね)、過大評価臭?でも失ったら今オフでは穴埋め不可能な穴なんで盛大な拍手。(仮にロストしたらPHIのサミュエルいけばいいのかw)。過大評価って言ったけどCBらしいプレイメーカーぷりは認めるし、5-5インチ(笑)のサイズを補う身体能力はまさに全身バネって感じでハイライト映えするよね。ATLファンはディオンがらみでCBを神格化しやすいんで自前育成選手としてCB久々のホームランになるよう評価を完全なものに!っていうか来季長期契約できなくなりそうでイヤダイヤダの妬みが8割。

Justin Blalock – A LGブレイロック、6年$38million再契約。いいお値段wだからAかな。

Tyson Clabo – A+ RTクレイボ、5年$25million再契約。この金額でよそのちょっかいに勝つなんてすんばらしい。

Harvey Dahl – A- RGダール、STLへOUT。以上今オフ最大の難所OL、、、場合によっては再構築か!を一番傷の小さい(むしろキャップ・年齢の観点からプラスでは)ダール放出のみにとどめたさすがディミトリフ。こうやって見比べるとブレイロックって評価高いなおい。クレイボちゃん3年後くらいにホールドアウトしそう。空いたRGバトルは去年3巡のMジョンソン、一昨年5巡のGレイノルズの争い。

Matt Bryant – A- Kブライアント、4年$?。現在36歳、契約満期40歳。ただし昨シーズンキャリアハイ。アトランタはベテランキッカーがよく似合うのさ。

Michael Koenen – A+ Pケイネン、TMBへOUT。キッカー関連は今年ドラフト6巡でマット・ボッシャー行った時点でブライアント確保ケイネン放出である意味規定路線通り。ケイネンいい選手なんだけど去年RFAサインで今季これから再契約するとなると多分高いんでしょ。他でまかなえるという判断おおありでしょう。これでマットコンビ結成。もうかれこれずっとファルコンズの歴史上キックオフをパンターが兼任をするのがチームの決まりなんでw、パンターだけどキッカーでもあったボッシャー君フィットしますねきっと。

Eric Weems – A+ WR・PR・KRウィームス、1年$?。(うる覚えソースなしです)(RFA1年契約でした)何気に一番びっくりしたのがノーマークだったエリック・ウィームス、様は契約切れの選手にいたの見落としていたんです。ATLのイメージ的にリターナーには苦労しない!にどうやら名を恥じない選手にすくすくと育ちそう。ふとメトカーフやらティム・ドワイトやらを思い出してえみを浮かべるオッサンです。

Ray Edwards – A+ DEエドワーズ、5年$30million+$11millionbonus。ヨッジャーヨッシャー!!!!

Jamaal Anderson – A- DEアンダーソン、INDへOUT。ついに、、、ついに!(泣笑)(歓喜)(残念)複雑な心境、結局ATLではやりそうでやらなかった。ここ2年くらいでDT兼任したり自分の居場所を必死に作れてはいたんだけどいかんせん今季$5millionのバックアップはいらんのです。大化けしてなんであの時だしたんだよこの野郎と私たちファンに言わせてくださいね。加入のエドワーズはこのアンダーソンの強化版+αと捉えてます。MINファンとtwitterしたとき「アレンの影武者、ランサポートに徹している、パスラッシュ専任させたらスタッツはもっと上がるよ。とられてかなり痛い」と。うちで言うエイブラハムの影武者、ランサポートに徹し放出されたジャマール・アンダーソン、だってアベレージ1.5サック。かたや同じ影武者しながら8サック、期待値でかすぎる。ボクシングで怪我しないでねw。ビアマンも昨年ポジション奪取に失敗してこれでまたバックアップ、眼の色変わって相乗効果。

Stephen Nicholas – A LBニコラス、5年$17.5million。この人単体でみると放出でもしゃーないのかなロックアウト前は傍観してたんですがね、チームのデプスとかFAリストみると急に絶対確保しなきゃいけない選手にみえてくるあら不思議。ファンがあわてたところでフロントはきっちりわかってましたよハイッ無事再契約。価格も良心的じゃないの、なんかこういまのファルコンズの象徴的選手にみえてくる。NFL1軍でスターだけどハイパーじゃない、無駄な反則おかさない、個ではかなわないなら集団で守る、あれずいぶん日本人的発想だ。

Mike Peterson – B+ LBピーターソン、1年$?。よくいうロッカールームでのムードメーカー、ベテランならではのリーダーシップに期待とか、このへんは実際現場にいないとわからんのであるんでしょう。別に悪くいってるんじゃないですよ必要せんりょくですがこのバックアップポジションを森熊夫(ベア・ウッズ)が奪うんじゃー!!!!

Brian Finneran – 評価なし WRフィネラン、未定(ラムズが興味)この人もこれぞ近年のファルコンズ的な象徴な選手なんで引退ならやむ無し、どこかでやるなら追っかけたい。たたスタッツ残して活躍するようなプレイでの魅力は一切ないんでおっかけようにもむつかしい。

Michael Jenkins – B WRジェンキンス、MINへOUT。マクナブとのコンビへ。さすがにちょっと驚いたし決断したなと。高身長をいかしてエンドゾーンで驚くほど効果を発揮する!わけではないし、高身長なのにそんにスピードがあるの!っていうわけではないけど実はたまに試合を決める異彩を放つキャッチを見せるので、まったくもってアベレージの成績なんだけどなんか化けるのではと騙されちゃう。いまだかつて1000ヤードの壁は破れてません。twitterで「ジェンキンスの顔を立てての放出じゃない」ずばりそれだっと思ちゃいました。残ったWRの未知数っぷりは怖いけども、急成長のふたになってしまう可能性もあったのでよかったのでは。グレードAでもいいんじゃない。フリオがやればいいんじゃない。