guhehehehe vsバッカニアーズ戦

第二次過渡期が訪れたと解釈しましょうか。ライアンをドラフト1巡で獲得しヴィック路線からライアンへのシフトチェンジ。その際に新人QBをじっくり育成しながら、もちろん勝ちを得るという2兎を追うため、O#は確実なランプレーをベース、プレーコールもQBパス能力に頼らないもの、チームは規律中心でくだらんミスでQBへ負担をかけない、などなど極解するとライアンを過保護に育てるために選手補強をしてきたとする。それに答えしっかりと期待通り成長してくれたマット・ライアン。成長したからこの過保護な各種ファクターが逆に足枷に?!そんなことないでしょうが、全部ごっそり活かしなさいよ!2兎めのチーム勝利の点でも、連続勝越しシーズンは創立以来なしというジンクス打ち破り、昨年はトップシード獲得とファンの夢は膨らむばかり。そこでポストシーズンの惨敗を踏まえ、爆発力を上げようと思い立った今期....。これがやはり矛盾だったのか、堅実なチームに爆発力。堅実に進むけど、いきなりロングブレイクもあるよなんて一筋縄ではいかんのか。チームの中心はもはやライアンで疑いの余地はなし、ただしO#の核、チームが勝つ核がランになっているここにも矛盾。脱皮というかもう一歩抜け出すのに苦労してる印象のここまで。なんとか3-3くらいでKEEPしつつ、パスプレー40回、350ヤードのパス中心のスタッツで勝つ感覚をチームとしと確立していければハマっていけるのだろうか。いやあくまでアメフトはラン100ヤードゲインしてボールをコントロール。どちらでいくのか、ここにも矛盾。チームとして方向性を打ち出せない感じ。でも反則多いのは関係ないでしょうが選手皆の衆。ごちゃごちゃ言ったり書いたけど反則ここ一点だけ改善でかわるんじゃねーのかこれ。
GOOD:LB、S・ウェザースプーン(10タックル)3rdダウン7くらいの止めごろ更新されごろを結構ストップした印象。怪我なくシーズン深めていってくだされ。WR、J・ジョーンズ(6キャッチ115ヤード)一応ここらで褒めときますか、このくらいは当たり前って言われるんでしょうが。
BAD:DT、C・ピータース、最後のオフサイドは興ざめ。はたして最後のプレーはハードカウントだったのでしょうか?QBスニークかブーツレッグかなんかだったんでしょうか。どちらにしてもそれらをとめるプレーすらできないとは。Fu○ck。あとその瞬間のコーディネーターBVGはこちらへ。絵に描いたようなオーマイガッ〜〜(以下読唇できず)な感じw。
UGLY:どっちにしようか迷ったけど、こっちで。あきらかなミス(スナップミス・TDを意識してドロップとか)やイライラからくる反則(パーソナル系か)。迷ったほうのオフェンスラインもむごいけど、これらがなかったら勝てたもん。
さすがにここまで3試合で被13サック、プレッシャーはチェックしてないけど、もう全パススナップ=アンダープレッシャーとカウントしてOK。TB戦に限ってはラン30ヤードのオフェンスラインについにテコいれとのこと。故障復帰Cのマクルア、その間C代役のハウリー、問題視のLTベイカー、LT控えのシヴィーク?(Will Svitek)新スタメンRGレイノルズ、インアクティブだったRG控えの新人ジョンソンどんなシャッフルが行われるんでしょうか。


あぁー結果書いてなかったよ16-13で敗戦だよ。