なにはともあれHAPPY vsイーグルス戦

ちょっとWORKINGが忙しくて、2週目にして直前レビューを早速すっぽかしました。(だれもみてないっすね、いやみてると信じようヴィック→ライアンくらいの流れからATLファンが増えてそうだから)だいたい思ってたのはD#はゴール前のヴィックはおそるるに足らんからロング一発TD注意とO#はLBゾーンのパス&RBとTEのマッチアップで勝負せよこんな感じでした。試合はヴィックがサンドイッチクラッシュ、たぶん首ですかね、ゲームnotリターン。この唯一ながら一番の大チャンスをファルコンズがしっかりものにした結果31-35での勝利。ちょっとグダグダな試合で、両チームともに現段階では、完成度の低さを露呈した結果に。ただATL的には1-1にしたことで万事OK、ネクスネクストって感じでしょうか。
GOOD:QB、M・ライアン(28-17、197y、4TD-2int)ずっともとめていた形、自分の調子がいまいちとかチームがいまいちとかO#ラインがいまいちどころかスクラップ状態とかそんなことを超越してとにかく勝ちを拾うQB。この試合でいままでになかったライアンが見れた気がする。TE、T・ゴンザレス&WR、R・ホワイトのTDプレーのハンドリング。この2人はほんとにDROPが少ない。あとどうしてもエゴで載せたかったMOVIE。LBの2名、C・ロフトンとS・ウェザースプーン、ファンブルフォースとかインターセプトのビッグプレーをそこそこ生み出せればダブルプロボウル級。
BAD:とりあえず期待値が低いのでBADにとどめとく、パンターのM・ボッシャー。全米が泣いた伝説の18ヤードパント。このまま起用され続ければ、定着してしまったロモる(近年ではホールドミス以外にも使用可)についでパントでふかすことをボシャると言われるようになるでしょう。ナイスパントいまだかつて見たことないけど....。いらいらからくるのかくだらん反則の数々、この1勝で好転してもらいたい。
UGLY:どうしても避けて通れない批判のまと、オフェンスライン。このクソが。単純に3メン&4メンラッシュでガバガバとライアンに届くんで、どうもパニック酩酊状態。最初の何シリーズかは普通にやれてたんだけども。昨年までは4人そろってゴレンジャーくらいの+αあったのに4人いてもサンバルカン、いやギャパン&ミミーくらいになってる。マックルア待ちしか解決策はないのか。あとCB、D・ロビンソンあれおかしいな、DETに行ったC・ヒューストン(2試合10タックル2int)ゴシゴシ。
とにかくチームスミッス&ライアンFALCONSがスタートしてからずぅぅっと掲げてきた"スマートさ"が全く持ってかけらもなく、見てるこっちが戸惑ってしまうくらいの1-1の内容。今シーズンはこのまま劇場型なんでしょうか。とりあえずOLを改善しないとQBショックリーを呼ぶ必要がでてきます、そんなのかんべんしてください、ここ何年かで弱いファルコンズじゃ無理な体になっちゃったんで。