2011年シーズン考察まとめ

2010年、GOODなレギュラーシーズンを戦い見事TOPシード→あっさりグリーンベイに敗戦。オフェンスが時間使ってゲームをしっかりコントロールして、ディフェンスがヤードは喪失しても点は取られない&ターノーバーを虎視眈々と狙う。これがかみ合う試合のみ勝つ、そうやって勝つためのみに研ぎ澄まされたチーム構成、もちろんそれがハイレベルなんで勝ちパターンにもっていける試合数が多いからトップシード。ここに落とし穴が、ひとたびこのパターン化にもっていけないとなるとほぼ必敗状態。なんせグリーンベイ戦の村田さん解説でキックオフリターンTDで点を取ったあと、「こういう風にあっさり点を取っちゃうとリズムがどうなるでしょうかね」と言っていた通り、パターンにないことすると点とっても負ける。勝ちパターンが完全ワンパターン。ハッピータンこういうパターン化を脱却するのはなんだかんだいってチームの経験、選手の経験力なのかーと。不利な状況や絶対負け状態を覆したりってスーパー取るのに必要不可欠な要素のような。なんかやってくれそうな荒くれ選手がいたり、突出したスーパースペシャルな選手が←これは現ファルコンズのスマート集団にはむかない。ならば経験を重ねるしか道はないので、リングもちのハイデン(元コルツ)、サンダース(元ペイトリオッツ)は好材料(リングなしゴンザレスの負けオーラを打ち消してくれるはずw)。あとはそういうオカルト的なの抜きで考察で言ったとおり、タイムコントロール以外の勝ちパターンは増えるであろうことから、明るい2011シーズンがスタートするのは間違いない。